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沖縄戦の戦闘経緯→慶良間列島・沖縄本島上陸→本島北部・伊江島の戦闘→ 本島中部・首里の戦闘→本島南部の戦闘→大東諸島の戦闘→宮古・八重山の戦闘
1945(昭和20)年3月26日、米軍は最初の上陸作戦を慶良間(けらま)列島で決行、つづいて4月1日、読谷(よみたん)から北谷(ちゃたん)にかけての海岸に上陸、その日のうちに北飛行場(読谷)と中飛行場(北谷)を占領した。守備軍は上陸地点での戦闘を避け、地下陣地に立てこもり、持久作戦をとった。 ※持久作戦 日本守備軍の作戦。米軍を一日でも長く沖縄に釘づけにして本土決戦を遅らせるための時間稼ぎの作戦