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第1室 第2室 第3室 第4室 第5室
第3室(住民の見た沖縄戦『地獄の戦場』)
「死の彷徨(ほうこう)」→「ガマでの惨劇(さんげき)」→「水が入ったままの水筒」
沖縄戦で住民の受けた惨劇を地下(ガマ)と地上(死の彷徨)で象徴的に展示。
日本守備軍は首里決戦を避け南部へ撤退し、出血持久作戦(しゅっけつじきゅうさくせん)をとった。
その後、米軍の強力な掃討戦(そうとうせん)により追いつめられ、軍民入り乱れた悲惨な戦場と化した。
壕の中では、日本兵による住民虐殺(じゅうみんぎゃくさつ)や、強制による集団死、餓死があり、外では米軍による砲爆撃、火炎放射器などによる殺戮(さつりく)があってまさに阿鼻叫喚(あびきょうかん)の地獄絵の世界であった。
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