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・非核宣言集 | 本部町
本部町 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結を求める意見書」
広島・長崎の原爆投下からまもなく半世紀を迎えようとしている。広島・長崎での20万人の死者、いまなお40万人に近い被爆者の苦しみをもたらした惨禍を厳粛にうけとめ、この惨禍を今後くりかえさせないことを求める。
核兵器を廃絶せよの被爆者をはじめとする世界諸国民の願いにもかかわらず、地球上には2万7千発にのぼる核兵器が存在する。
広島・長崎の惨禍と犯跡にわたる核兵器開発・核実験による被害の実相は、人類と核兵器は共存できないことを示している。
私たちは、被爆50周年を前にした今、核兵器の一日も早い廃絶をめざし「核兵器全面禁止・廃絶国際条約」締結実現のため、日本政府が積極的役割を果たすことを求める。
平成7年/1995年3月31日
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